Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

予告先発編

 いらっしゃいませ。

メニューは、・・・あ、そうですか・・。

 ところで、ちょっとおハイソなカフェなんかでお冷やを飲むと、変にレモン・フレーバーだったりしませんか?個人的にアレ、大嫌いなんですよ!
こっちは冷たい普通の水をごくごくいきたいのに、なんだかレモンの風味がして・・・。

 え?アレ、オッケーな人なんですか?
ほう、むしろレモンくさいのが良いと・・・。

 わかりました、今日は大サービスです。レモンスライスを入れて差し上げますよ!もちろん水にですが。

 お昼に食べたカキフライ定食に付いてたやつなんですが、構いませんよね?

 油?細かいこと言わないでとっとと蛇口をひねりなさいよ。



 彼は、さる12月22日に「劇団とり鉄人」の稽古に顔を出したことは以前にも書いたが、そのときの内容は「劇団とり鉄人」のホームページ、「稽古場日記」に詳しい。興味のある方はご参考にされたい。


 「とり鉄人 稽古場日記」はこちらから
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/toritetsujin


 彼はその日集合した音響チームを紹介したいそうなので、この場を借りて少し触れておきたい。

「精鋭デスヨ!」

そうだね。本番に参加しないって噂のキミ以外は精鋭なんじゃないかな?


 今回は音響チームは3人。彼が日頃音響仕事のサポートをお願いする女性二人を今回も呼び込んできたのだ。

なぜわざわざサポートの女性達について書くのか?それは今回彼はほとんど芝居に関わることが出来ないので、仕事をほとんど彼女らに丸投げしてしまうからに外ならない!

「すいません、反省してます・・・」

反省ならば最近は猿の方が上手いよ。


 さらに理由として、彼女らがかなりのmoet-moet(フランス風萌)で、彼はそこんところも伝えたいらしいのだ!

「なぜか素敵女子が集まるんですよ、不思議と」

確認しておこう。偶然であって、キミの徳によるだとか、キミを喜ばせるためなどではない。小人的発想だけは慎め!


 今回のチームメンバーはMS嬢(もちろんモビルスーツの略)と、AO嬢(センター試験免除的)の二人だ。

MS嬢はテキパキギャルだ。仕事が早い。モビルスーツなのだから当然だ。マグネットコーティング済みなのだ。もはやニュータイプの速度にも対応をしうるのだ。

AO嬢は兵庫県では有名なある劇場で音響の小屋付きのアルバイトをしておるらしい。だが図面が読めぬ。なぜだ。
しかしながら、口頭で説明するとちゃんとこなしてくれるので大きな現場でない限りは問題なしである。


 しかし、上記のような感じのことをなぜにわざわざここに書く必要があるのか?

「かわいいんだよ!とても!二人とも!!」

・・・そこがトピックか!

「素敵女子!」

稽古内容について書くことはどうやら完全に放棄したようだな・・・。


 「良く、『ちょっとぐらい可愛いからっていい気になるな』とか、『ちょっとくらい可愛いからって許されると思うのか』とか言うじゃん」

・・・良くは言わないが、まあ続けたまい。

「思うんだよ・・・、かなり可愛いとさ、大抵のことは許されるって!!」

偏った考え方!!偏りすぎ!!!

「たとえば、『ごめんなさい、うっかり核のボタン押しちゃいました〜』とかも、可愛くないと国際裁判だが、可愛いと『そっかあ、まあ仕方が無いか(笑)』とかですむような気がしないかい?」


・・・するような、しないような・・・。
いや、しませんよ、断じて!!
・・・多分。
ほんとに愚民だな!!


因みにこの劇団の主宰は、上記の「素敵女子論」に大きくうなずいているはずだ。うなずいているに違いない!




 「とにかく、本番日のスタッフにも注目ってことで」

そんなこと書いたら芝居の最中お客さんが後ろ向いてスタッフを確認している、なんて事にならないかい?

「本番中は暗闇だ!心の眼を開いて、要チェックだ!!!」


そんな「劇団とり鉄人」のホームページはこちら

http://www.geocities.jp/toritetsujin/