Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

ホワイトニング

 いらっしゃいませ。


 今日も今日とて・・・。





 彼の小さな『?』だ。




「『せんとくん』がどんどん色白になっていくと思わないか・・・?」




どこが良くなかったかを、奈良県が気がついたのだな・・・。





「このまま、しれっと元々こんな感じの肌色でしたよ的な感じでいくつもりなのだろうな・・。表情も幾分かわいらしくなっていると思われる・・・」





おそらく。





「だが、個人的にはもっとも不気味であった頃の色味を絶対に忘れないぞ・・!」




むむ。




「突然肌が白くなるのはMJだけで十分だろう」





そのあたりはデリケートな比喩なのでやめておくのだ・・・。




「等身も若干縮んでいるような気がする・・・」




可愛く見える等身にデフォルメされたのかな?思い込みかも知れないが・・・。




「先ほどネットで調べてみると、結構なご予算で作られておるらしいな、『せんとくん』は」




ほう。
それならば、無駄にも出来ないだろうな、奈良県も。




「まあ、今までのゆるキャラとは一線を画すキャラクターなので、微妙なる修正でそのまま第一線で活動できるならぜひ活動を続けていただきたいですな」





まあ、キモさ加減が逆に受けて、現在結構な人気みたいだし。




「ちょっと地味な感じのイベントなんで、キャラクターくらい売れないとね・・・」




因みに、鹿の『まんとくん』と古代人の『なーむくん』は非公式キャラクターなんだそうだ。





「お好きな方はグッズなども購入すれば良かろう・・・」




本当にどうでも良い感じで今回は終わる・・・。