Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

MG 『AILE STRIKE GUNDAM』 を造る、気概を見せてみる

 いらっしゃいませ。


 暑いのか寒いのかよく分からない天気が続きますが、とりあえず冷たい水をどうぞ。




 彼の素人丸出しのガンプラ作製記だ。


どんな感じかね。




「胸部は一応終了ということで、今回から頭部の作製だ」







「とりあえずランナーから切り離してみた」




頭の外側だけだと結構マヌケだな。




「ここでお断りをしておかなければならないんだけど、この記事はあくまで素人の作製記なので、テクニック的には小学生レベルなので。改造とかもしないし。すごいモデラーの作製記ではないので、正直参考になるようなものは何もないと思われるので。へぼへぼ状態で完成までだらだらと書き綴られるだけですので」




何かためになるものをお求めの方は、すんごいモデラーの方の記事を探していただきたいということで。




「頭部は細かいモールドが多いので、ポイントによっては墨入れ作業を施していく。予定」




ほう。




「ラッカー系塗料で塗装しているので、モールドなんかに薄めに作ったエナメル系塗料を流し込んで、乾燥後にエナメル塗料のはみ出た部分を、エナメルの薄め液で拭き取る。そんな行程」




ほほう。




「エナメル系の溶剤で拭き取るので、ラッカー系の塗料は拭き取られることなく残り、モールドからはみ出たエナメル塗料だけが拭き取られるという仕組み」





なるほど。墨入れという作業は結構面倒だな。




「最近は極細のサインペンみたいなのでモールドをなぞるのが流行だけどね。その方法だと、簡単と言えば簡単。・・・ただ、それだと色味が限られてくるし、はみ出た部分を修正すると一緒に下の色まで溶けちゃうし」





ふむ・・・。ポイントはそれだけかね。




「後、『眼』だね」




ほう。




「一応クリアパーツなので、首に穴を開けるとかの改造を施せばLEDとかを仕込んで光らせることも可能」




おお、眼が光るのかね。





「面倒なので致しません。付属の金色のシールを使用します・・・」





まあ、基本無改造ってコンセプトなら良いか・・。特にポイントになっていないではないか。





「引き続き少しずつ作業を進めてまいりますので・・・」




気長に見ていてほしいということで今回は終わる。