いらっしゃいませ。
・・・さあ、本格的に冬ですよ。
彼は、久しぶりに、ネットオークションを利用したらしい。
「かなり以前に壊れてしまった、パソコンを何とか修理すべく、同じ型のマザーボードを中古で落札」
・・・ほう。
壊れているという割には、この記事も更新されているし。
「まあ、サブのノートPCもあるし。その壊れているデスクトップも、USBの回路が死んでしまっているだけで、そのほかは問題なく動く」
ほう。
「まあ、そのUSB端子も、増設ボードのUSB端子は動くので実行速度が遅くても問題ない物はそちらに繋げば普通に動作する。マウスとか、メモリーカードスロットとか、プリンターとか」
ふむ。
動くのなら問題ないのではないか?
「ちゃんとしたUSB2.0の実行速度が出ていないので、転送速度が速い物は動かない。例えばサウンドデバイスとか」
ほう。
「なんせ、PCIバスに増設したUSBのボードだからね・・・。転送速度自体が非常に遅い」
ふむ。
「壊れた原因は半ば分かってるんだけどね・・・。SATA接続のデバイス(ドライブだ)を、無理矢理USB2.0に変換して外付けで使ってたんで、その転送速度にマザーボードの回路が悲鳴を上げたらしい・・・」
ほう。
まあ、この辺りの話は、かなり以前にも書いているな。
「やっと重い腰を上げることになりました」
ふむ。
「とりあえず、CPUやメモリーは相性があったりするので、以前と同じマザーボードということで。いずれは新しく一から組むと思います」
・・・ふむ。
マザーボードが増えるということは、余っているパーツで、もう一台組めるかも知れないな。USB端子は増設だけど。
「・・・うーん、そうかも知れない。でもケースとOSが無いので・・。あ、電源とかも無い。もし組むなら、結構な数のパーツを買い足さないとかもですな・・・」
まあ、先に修理だな。そもそも中古のボードだし。上手く動かない可能性だって有るかもなわけだからな・・・。
「まあ、また暇を見つけてがんばります」
なるほど。
「・・・あれ?落札してからでアレなんだけど、同じ商品の型番なのに、ソケットの名称が違うような・・?」
まあ、手元の届いてから確認してみたまえ・・・。
面白いことにならなければいいが。
今回はこんな感じで終わる。