最近読み終えた本達。15冊。
写真には16冊写っているけれど、そのうちの一冊はかなり前に読んだ物だ。
記事の履歴をみてみると、この中で一番前に読んだ物は、2010/10/03の少し前らしい。今が12月の半ばなので、2ヶ月半で15冊を読んでいるらしい。
これが多いのか少ないのかは判然としないのだが、これ以上速いペースでは残念ながら読めない。多読の方は月に100冊くらい読むらしいから、少なくとも多読というわけではないだろう。
別に記事のネタにするために読んでいるわけではないのだが、ネタに困ったときに感想文を書くという選択肢があるときはやはり気が楽、でもある。記事に追われて、読む、という本末転倒なことにならないようにしなければ。
写真の中で、紙のカバーのかかっていない物は、『また読み直すかも知れない・書架に並べておいても肥やしにならないような気がする・人に勧めることが出来そう』といった、端的に言えば『面白かった物』。
逆に言えば、紙カバーがかかったままの物は、書架に置いておいても肥やしになってしまいそうな物と言い換えることが出来る。そこそこ面白かったものでも、後々読み返すかなあ、なんてことを考えると、なかなか書架に並べるレベルまで行かないような気がして、結局古書店へリサイクルされる事となる・・・。
紙カバーがかかったままなのは、古書店での査定を出来るだけ下げないため。
紙カバーがはずされているものは、自らの書架に並べることを考えて。
16冊のうちで、読み返すかも、とか、面白かった!とかって思った物は、カバーの外れている3冊しかない・・・。これが多いのか少ないのか・・・。
もちろん、全て読了して、脳内に物語を流し込んでいるので、(カバーのままの本も)決して無駄にはなっていないと思うが。
正直なぜ読むのか自分でも分からない。まあ、好きであるけれど。物語を脳内に流し込むのが。けれど、それほど本の虫というわけでもなく。
とりあえずこれからもぼつぼつ読むだろう。なんのためかは分からないけど。
良く分からない話。