Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

雑記・体調ふるわず

 昨日に引き続き、本日も体調が思わしくない。


その前の、2011/01/24の夜、仕事で遅くなり帰宅出来ずに、結局ビジネスホテルに宿泊することになってしまった。


このホテルが、元々“連れ込み”を居抜きでビジネスに改造しただけのホテルで、とてつもなく居心地が悪い。ベッドも全く好みの堅さではなく、朝まで一睡も出来ずにいた。


朝、歯を磨こうとしたときの、鏡に映った自分を観て、あまりの目の赤さに、どれだけダメージを食らっているのかが見て取れて驚く。目に見えて病人の顔である。




とにかく、這うようにして帰宅したが、帰宅後の仮眠の後に悲劇は起こる。


起きようとすると、両手両足の筋肉が、まるで弛緩したようになって動くことが出来ない。起ち上がることさえ困難。背中の筋肉も同様で、しかも痛みを伴っている。


しかも不気味に、舌の右側面から先端にかけてパンパンに腫れ上がって食事どころか喋るのも困難な有様。




明日の朝には回復していますようにと願いながら、夜床についたが、朝の起床時に回復しかけていたのは手足の弛緩のみ。背中の痛みは続いているし、舌は腫れ上がっているし、頭痛までする。通勤の電車に乗るにはこの時刻に起きなければいけないという時刻になっても、布団から起き上がることが出来ない。代わりの誰か仕事場に行ってもらおうと連絡を取ってみたが、連絡付かず。ギリギリの時間まで布団の中におり、タクシーに乗り込み仕事場へ向かった。莫大なタクシー料金はもちろん自腹である。





今現在、仕事場に座ってはいるが、ほぼ座っているだけである。最低分のやらなければならないことだけは終わらせたが、それ以上の業務をこなすだけの気力も体力もない。




舌は腫れっぱなしで、ろくな食事もとれない。それでも痛み止めを飲むのにおにぎりを一個、なんとか飲み下したが。




すべては自律神経が破壊されたから?


明日にはましになっているだろうか・・・?