Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

ビフカツ・リベンジ

 いらっしゃいませ。


 ああ、焼き鮭の皮は食べない主義なんです。





 彼は過日、“洋食の朝日”へ、今度こそビーフカツでランチを食べようとリベンジに燃えて電車に揺られていたらしい。


http://d.hatena.ne.jp/aile_strike/20110207



リベンジも何も、全開の訪問の時に、キミが初志貫徹せずカキフライをオーダーしたるするから食べられなかっただけではないか。





「季節ものの誘惑に勝てなかったのです・・・」





ああ、そう。





「お店にたどり着いたのは13時半くらい。ランチの時間にはちょっと遅い時刻ではあったけれど、さすがは人気店、まだ店の前には行列が出来ていた」





ほう。





「列に並んでいる間にメニューが渡されて、並びながら皆オーダーを考える。しばらくするとお店のお姉さんがオーダーを聞きに来る。今回こそは初志貫徹、きっちり“ビーフカツ”をオーダー」






ふむ。





「待つ事およそ15分。ようやく席に着いた。この店も混雑時にはガンガン相席にされる。向かいにはなんだかにやけたバカップルが既に座っており、料理の到着を待っていた。聞くとも無しに耳に入ってくる会話が若干(かなり?)イラつくが、まあ放っておく」





・・・ふむ。





「さらに待つ事しばし。いよいよ料理の登場だ。あ、今回はお店の外観とか載せないからね。以前の記事みてね。情報とかも載せないからね。以前の記事みてね。では、“ビーフカツ”の写真、どーん!」









おお。




「さらっとしたデミグラスソースが食欲をそそる」






ちゃんと辛子が添えられているな。






ビーフカツはやはり関西の文化だね。関東ではあまり馴染みがないんだそうな」






ほう。






「では、なかなかそそられる断面ショー、どーん!」








おお、中はミディアム・レアという感じかな?






「肉の赤さが良い感じ」





良い火の通し具合というわけだな。






「早速食べてみる。とてもとても柔らかい!」





おお。






「このビーフカツは定食で1200円なんだけど、逆に、このクオリティーの柔らかいお肉がこのボリュームで1200円というのは、とんでもなくコストパフォーマンスが高いと思う!」





おお、褒めている。






「この味、ボリューム、確かに繁盛するわな!」





ふーむ。





「人気店の味をかみしめたランチタイムであった・・・。満足」






ほほう・・・。





「すっかり堪能してお店を出て駅へ向かっていると、すぐ近くにある紳士服のお店の前にこんな鉢植えが置いてあった。プレートに注目」







誰?!





誰???





「あんたこそ誰なんだという感じ」





謎めいた鉢植えであるな。

まあ、今回の記事のメインは鉢植えでなくビーフカツであるわけだし。

ビーフカツの記事が滞りなく終了しようとしているので、ほったらかしで終わろう。



謎なんて無い。“あのお方”なんて居ない。隠しダンジョンもない。

今回はこの辺りで終わる。