Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

『荒川アンダーザブリッジ』が実写に?

 いらっしゃいませ。



 ・・・いいですか?人間には水分が必要なんです!


わかりますか?!  わかりますか?!  わかりますか?!






 ヲタク・クソ野郎の彼が、どうも納得出来ないことがあるらしい。では語りたまえ、ヲタクソ君






「・・・漫画『荒川アンダーザブリッジ』が、実写ドラマ化&映画化という発表がなされており・・・」





ほう。





「これには不安を抱かずには居られない!!」





ほほう。

公式サイトへのリンク

http://autb.jp/






「世の中には、ドラマ化しても成立する漫画と、成立しない漫画がある。『荒川アンダーザブリッジ』(以下『荒川』)からは、成立しない匂いがぷんぷんするような気がするんだが!」







ふうん。







「ストーリー漫画をドラマ化するのとは分けが違う。電波系ギャグマンガなんだ。普通にそれを実写でやっても滑りまくるだけじゃないのか?」







・・・ふうん。







「同じギャグマンガでも、一話完結のギャグマンガなら良かったかも知れない。しかしながら『荒川』には、曲がりなりにもストーリー的なものもあるわけで」





ふむ。






「基本的にそのストーリー自体完結していない状態でドラマにするのはいかがなものかと・・・!」







ほう・・・。






「色々謎も残っているわけですよ。“村長”以下、河川敷に住む住人達の正体とか過去とかって、全く明らかになっていないわけで」






ふむ。







「しかも大きな謎、ヒロイン、“ニノ”の出生の秘密とかも全く分からん状態なわけでしょ?その辺の処理とかどうするつもりなのか!?」







ふうむ。







「『荒川』と言えば、魅力あふれる、溢れすぎて溺れそうなくらいの電波キャラ達。誰が演じるの?イメージ保ったままで観ることが出来そうなの」






・・・さあ?






「既に主人公(?)“リク”とヒロイン“ニノ”の役者さん二人が発表になっているけど、既に微妙に“ニノ”がイメージと違っていてムズムズする」





へえ。






「何に違和感を感じているんだ? 髪の色? 眉のかたち? 目のかたち?目の色? ジャージ?とにかくしっくり来ていない」






ふうむ。





「どうなんだろう?原作がズタボロにされる事になってしまわないか?」






どうだろうねえ・・・。

まあ、やきもきしながら待っているしかないわけだけどな。






彼が不安になっている状態を見せつけただけの記事であったが、今回はこのままで終わる。