いらっしゃいませ。
北国は水道水もきっと美味しいなんて思い込んでいるあなた、そうでもないことが多いですよ・・・。
貧乏地方自治体では、どうも浄水のレベルが甘いようで・・・。水道料金も安くないし・・・。
ペイできないんじゃここで開店する意味も・・・。
いやあ、結構憩いのお店だったんですけどね・・・。誰が憩っていたかとか云われるとちょっとアレなんですが・・・。
彼は前回のテスト登板を見事に乗り切ることが出来なかった。失策だ。
で、あれか。今回もテスト登板という事かね。・・・それで写真ものをやろうという分けか・・・。
「本来のこの記事の趣旨としては、読書感想文というのがメインなんだけど、どうも本の感想とかがまだ脳内で文章にならない・・・。なので少し文章のハードルを下げて紀行物でも書いてみようかなと・・・」
ふむ・・。
「なので、引っ越し前に撮影した写真を引っ張り出してきて整理する記事にしようと思って」
ほう。
では、過去の記憶になるわけだな。
「せっかく撮影しているんだから、記事にしないのはもったいないし。それに以前の感じで記事を書くリハビリ的なことも出来るかなと思って」
リハビリって・・・。
「出来るだけ素知らぬ顔で以前のようにやっていってもらえたらと・・・」
・・・それはやらせであるな。脳内やらせ。
「色々あるわけだが、とにかくこのときに訪れたのは、神戸に中央から少し西、神戸市灘区の王子公園駅周辺であった」
・・・続けたまえ。
「訪れた理由としては、以前から行ってみたいと思っていた洋食屋さん『なんじゃろ?』さんがその辺りにあるのだ」
ほう。
「リーズナブルかつ、独創的で美味しい創作ランチを出すお店との評判であったので、ランチタイムに間に合うように行ってみることにした」
ふむ。
「最寄り駅はJR神戸線の灘駅か、阪急の王子公園駅になるわけだが、このときは灘駅から目的地へ向かった。駅から北西に歩くこと五分くらいで目的のお店『なんじゃろ?』へ」
ほう。
食べログに記事かありましたのでリンクを貼っておきます。
なんじゃろ? 本店
http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280103/28004152/
「あまりお店なんかが並んでいる場所ではないので、地図を頼りにぷらぷらと訪問。無事に到着した。こんな外観。通りの向こうから撮影」
このときも不審者として通報されなかったか。運の良いことだ。
「看板。ちゃんと“なんじゃろ?”と書いてある」
ふむ。
「表のメニュー。こうしてみると普通の洋食屋さんのメニュー、かな」
一行目の“そぼろカレー”がまず普通ではないような・・・。
「店内に入る。決して広いとは言えない店内。ランチタイムもまもなく終わろうかという時間帯であったので、あっさりと席を確保することが出来た」
ふむ。
「相変わらずの、オッサンのボッチ行動なので、席は必然的にカウンターになるわけだが・・・」
もはや恒例であるな。
「カウンターから店内を撮影してみる。あちこちにメニューなんかが貼ってあった」
ふむ。
「創作ランチが安くて美味いという事なので、今回は定番的な料理はオーダーせず、その日の日替わりランチを頼んでみた」
ほう・・・。
料理名は?
「残念ながら憶えておりません・・・。仮に、まあここでは“豚ロース肉の生姜あんかけフライ”とでもしておきましょう」
何というぞんざいな扱い!
「待つこと暫しで、日替わりランチ登場。どーん!」
おお。
「揚げ物ですが、非常にあっさり。油を意識することなく食べることが出来ます。このあっさりした感じは女性には良いと思いましたね。確かにリーズナブルで美味しかったです。大倉山に二号店が出来るのも頷けます。少々わかりにくい場所にお店はありますが、なかなかにお勧めです」
ほほう。
「出来たら他のメニューも食べてみたかったけど、それももはやかなわぬ夢か・・・」
遠くを見つめると余計にむなしくなるぞ。
「このお店は、普通っぽいメニューでも、ちょっと一工夫されているらしいので、色々試してみると良いかもだね」
なるほど。
「・・・ふう」
ふう?
「いや、時間帯も早かったので、このあと周辺探索に出かけるんだけど、ここまで書いてなんだか疲れちゃって・・・」
ええ?
くじけた?
「えーと、次回、このあとの行動なんかを書きます」
ほう。
予告先発か。まあ、記事を書く動機にもなってちょうど良いだろう。
リハビリを続けよ、小人よ!
今回はこの辺りで終わる。