読み返すと恥ずかしい
いらっしゃいませ。
日が落ちるのがどんどん早くなってきましたね・・・。
彼は小さく小さく悩んでいるらしい。どうした。
「まあ、時々こうして記事を更新しているわけだけどね」
ふむ。
「この文章形態で更新しているときは良いんだけどね」
ふむふむ。
「ぽつりぽつりとつぶやいてしまう時の記事がやばい」
ほう。
「思ったままを書くだけなんで、楽と言えば楽なんだけどね」
ほうほう。
「でも、思わず素の自分をさらしすぎてしまう。すごくさらっと。やばすぎる」
ふむ。
「元々こうした記事は、自分自身のプライバシーを少しずつ削り取って晒していくものなんだろうだけど、無意識にそれを晒しすぎてしまう」
・・・ふむ。
「プライベートどころか脳みその中身までザルのように晒してしまう。少し意識して書いて行かないとヤバイかなと」
それが良いんじゃないのか?
「だだ漏れはさすがにちょっと・・・」
ふむ・・・。
まあ、おもしろさをとるか、キミの陳腐なプライベートをとるか。好きに選択したまえよ。
今回はこの辺りで終わる。