Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

読み返すと恥ずかしい

 いらっしゃいませ。

 日が落ちるのがどんどん早くなってきましたね・・・。



 彼は小さく小さく悩んでいるらしい。どうした。




「まあ、時々こうして記事を更新しているわけだけどね」





ふむ。





「この文章形態で更新しているときは良いんだけどね」




ふむふむ。





「ぽつりぽつりとつぶやいてしまう時の記事がやばい」






ほう。





「思ったままを書くだけなんで、楽と言えば楽なんだけどね」





ほうほう。






「でも、思わず素の自分をさらしすぎてしまう。すごくさらっと。やばすぎる」





ふむ。






「元々こうした記事は、自分自身のプライバシーを少しずつ削り取って晒していくものなんだろうだけど、無意識にそれを晒しすぎてしまう」





・・・ふむ。






「プライベートどころか脳みその中身までザルのように晒してしまう。少し意識して書いて行かないとヤバイかなと」




それが良いんじゃないのか?





「だだ漏れはさすがにちょっと・・・」





ふむ・・・。

まあ、おもしろさをとるか、キミの陳腐なプライベートをとるか。好きに選択したまえよ。

今回はこの辺りで終わる。