Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

大阪から『カツヤ』のカレーが届いた

 いらっしゃいませ。


久方ぶりの開店なのに、この疲労感はいったい・・・。





 彼の元に大阪から差し入れが届いたらしい。





「知人のkH氏が、大阪で有名なカツカレーの店、『カツヤ』のカレーパックを送ってくれたのだ」





ほう。


因みに、お店で実際に食べたときのレビューはこちらを参考にしてもらいたい。

http://d.hatena.ne.jp/aile_strike/20110326






「今回は、お店でも扱っているお持ち帰りパックが届いた。最近は通販でもあるらしいので、興味がある方は調べてみるのも良いかもだ。お店の方では通販をやってないみたいだけれど、KH氏曰く、大阪高島屋の地階『味百撰』で扱っているとか」





ほほう。





「とりあえず、こんな箱」





ほう。






「中はこんな感じでパウチに入っている。一箱二食入り」





ふむ。






「やはりここはお鍋で温めねば」





あえてレンジを使わない、か?






「いや、・・・レンジはごはんを温めるのに使っていたので。マックスバリューのレンジで温めるコシヒカリ福島県産で安い」






風評よりもコスト優先なわけだな。





「今回、せっかく美味しいカレーが届いたので、カツも張り込みました。クルマで数分のところにあるとんかつ専門店で、ロースカツをお持ち帰りしてきた。120gで1100円位した!」






おおお。






「そしてすべての食材の温め直しが終了して、ついに一つの皿に!!!」







・・・これは良い感じだな。







「早速食べる。相変わらず、高級なウスターソースのような独特の酸味と甘み、さらにスパイス感。カツの脂身にベストマッチ!」






ほう・・・!






「久しぶりの関西の味、堪能いたしました・・・」





なるほど・・・。






「今回は『カレー美味かった』ってだけでおしまい」





お終いか。

では今回はこんな感じで終わる。