“Ready Boost”を試してみた
もっと大きな容量のUSBメモリを購入したので、普段使用しなくなってしまった4GBのUSBメモリ。どうせなら活用してみようと思い、“Ready Boost”用に接続してみた。
写真のようにかなりうっとうしい見た目に。
因みにUSB 2.0で、容量は4GB(実質3.6GB)。現在メインメモリは1GBのメモリが4枚ぶっ刺さっており、OSはWin7 64 Ultimate。メモリが4GBしかささってないのは、このマザーボードの限界が1GB×4であるため。
さて、USBメモリをさすと、“Ready Boost”に設定するかダイアログが訊いてくるので『設定』して、使用容量は上限いっぱいまで設定して・・・。念のために再起動もしておくか・・・。
・・・というようなことをしたのが一週間ほど前なんだけど・・・。
正直速くなったのかどうかを全然実感できない。
・・・速くなるんですか?これ。
何が悪いんだろう。何かがボトルネックになっているのかな?USB 2.0が表示通りの実行スピードが出ていないとか?それとも3.6GB程度の増量では効果がないとか?もっと大きな容量なら確認できるのだろうか・・・。
まあ、このUSBメモリはすぐに必要になることもないので、もうしばらくこの不細工な状態で様子を見てみようということで・・・。
何か有効な解決策(?)やご意見(?)がございましたらよろしくお願いします・・・。