以前も書いたんだけれど、自室のデスクトップPCに、「WaterFox 64」をインストール。32bitの「FireFox」の操作感、アドオン(プラグイン)はそのままに、ブラウザを64bitにした。
懸念していたアドオン対応不足については、自分がそれまでにFireFoxで使っていたもののほとんどが問題なく使用出来ているようである。
日本語化もスムースに出来た。
これはしばらくWaterFox使うよ、良い感じだよ。ということで手持ちのノートパソコン達にも全てWaterFoxをインストール、これでお出かけ先でも使える環境になったよと思っていたら。
その数日後にこういった発表があり。
「Firefoxが段階的にプラグインを廃止すると発表(情報追記あり)」
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/204/204679/
ええっ!?FireFoxって、プラグインでどんどん拡張出来るから人気があるんで、それを廃止していったら存在価値無くなるんじゃないの?FireFox使う意味って、単にタブ・ブラウザであるって事だけになっちゃうんじゃないの?ついこの間WaterFoxにして、全部のパソコンWaterFoxにしたばっかりだよ?
いくらアドオンがセキュリティー的に脆弱になりかねないとは言え・・・。
で、続報ですよ。
「Mozilla JapanにFirefoxプラグインの将来を直接聞いてみました」
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/204/204905/
・・・正直これを読んでも今一つピンとこないんだけれど、似たようなものを今後も採用するけれど、HTML5で開発して、さらにMozillaが厳密に審査したものしか組み込めなくするよ、と云うことなのかな?
ともかく、せっかく馴染み始めたWaterFoxがお先真っ暗になるのは避けて欲しいなあ・・・。またブラウザ迷子になってしまう・・・。