Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

少しは人の役には立てたのか

結果から云えば立ててはいない。


結局は『法』の限界を見ただけであったし。


その限界点はあまりのも低く、『法』は無力であるのかという悔しさを味わっただけで。


ただ、『法』には負けたけれど、“仁”とか“義”とかに助けられた。


勝てなかった。

でも救われた。


行動を起こした自分は間違いでは無かった・・・。


そして、まだ戦いは終わっていない・・・。