2016-08-17 短い、短い、読書感想文 『ダンジョン飯』 第3巻 九井諒子 著 を読んだ 読書 妄想 生活 マンガ 物欲 面白すぎる。 “害が比較的少ない電波系の人を、ちょっと離れたところから観察している”感? 分かり易く伏線を敷き、確実にたどり着くであろう“折り返し地点”・レッドドラゴンへと向かっていく。伏線は判りやすく回収されていく。多分・・・。 ダンジョンには恐らく限りが有る。 最初から広げることが出来る風呂敷の限界が見えていて、ダラダラとどこまでも広がっていかない感じが、また、良い。 架空の料理が面白いわけじゃ無いよ。 “料理”へと向かわせるその電波な勢いが面白いんだ。