現在メインで使用しているブラウザ、FireFoxでYouTubeを閲覧しようとすると、音声が重なって再生されたり、再生が終わったはずの広告動画の音声が出続けたり、YouTubeのホーム画面に戻ってもそれまでの動画の音声が聞こえ続けたりとさんざんな具合であった。
ネットで“FireFox 音声 二重”とかの語句を検索してみても2012年頃の書き込みしか無く、それも当時のFireFoxがHTML5が試用版であったためのトラブルで、それをキャンセルすれば正常動作しますというような内容で、現在のFireFox Quantumとは不具合が若干異なっているようだ。
色々あーでも無いこーでも無いを繰り返してみたが、どうやらビデオ再生に絡んでいる拡張機能(アドオン)の、自動再生機能が悪さをしているのでは無いかという考えに至った。
というわけで、これが正解か否かははっきり分からない状態であるが、拡張機能の「HTML5 Video Everywhere!」を無効にしてみた。
いつ入れたかも定かでは無いが、FireFox Quantumにアップデートする前にビデオのHTML5再生のために組み込んだような気がする・・・。
ともかく、「HTML5 Video Everywhere!」無効状態でしばらく様子を見てみる。