Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

ジレンマ?

 いらっしゃいませ。


 涼しくなったり暑くなったり・・・。こんな季節にみんな体調を崩すんですよね・・・。

まあ、水分補給は大切ですから、今日もしっかり水を飲んでいってくださいね。




 彼は記事として書くことがまとまらないままPCの前にいるらしい。・・・それは置いておいて、この薄暗闇は・・・。





「ネットカフェです」





またか。最近ネットカフェずいてないか。





「本日夕方から寄り合いがございまして。それまでの間に記事の更新をと思いまして」






・・・・・上の行を書いてからどれくらい時間がたったかね。






「1時間半近くが経過しておりました!!寝落ちしておりました!!待ち合わせの時刻が近づいております!!」




とにかく待ち合わせの場所へ行きたまえ。






「夏のイベントの打ち上げに行ってきます」






・・・・というわけで、打ち上げが終わって自宅に戻ってきたわけだが、案の定深夜になっておるな。続きを書くかね。







「『ケータイ大喜利』を観ててさあ・・。」






いきなりだな。






「ネタの披露が終わってひとしきり笑ったあとでさあ・・・、」





ふむ。
あ、『ケータイ大喜利』についてはこちら。

http://www.nhk.or.jp/o-giri/

続けたまえ。





「板尾審査委員長の判定がどうもしっくり来ない時ってないかい?」




ああ・・。ふむ。





「“うーん、イマイチ面白くなかったなあ。切れも悪いし”とかって思ってて、“ここはアンテナ2本だな”とか思うと、『これはアンテナ3本!』とか言うんだ。そんな時は“甘い!甘すぎる!審査委員長!!”って思ったり」






ふむ。






「“おお、なかなかの切れ味。これはアンテナ3本やってくれ”と思ったら『これは2本ですね』とか言われて。“審査委員長のツボはどこ?”とか本気で思ってみたり!」





・・・ふむ。






「そのあたりのジレンマが、何とも、こう、やりきれない」







なるほど。

で?どうしたいんだ、キミ。

自分はセンス有りますよ的締めか?






「・・・たんに、あーん、もうって思うってだけです・・」




夜も更けたのでこのあたりで終わる。

書き上がりを見据えて書け、小人よ!