Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

神戸市立御影公会堂へ行ってみた / 御影公会堂食堂

 いらっしゃいませ。


 ・・・やはり大元の水源である、琵琶湖の自然を大事にしてもらって・・・。

ああ、どうぞ、気にしないで下さい。独り言です。





 彼は過日、ゴトゴトと電車に乗って、神戸市東灘区・御影界隈にある、『神戸市立 御影公会堂』へ行ってきたらしい。なんだか取材っぽいな。






「有り体に言えば、ネタ切れを起こしているのでネタを拾いに行って参りました」





あっさり認められると、それはそれで悲しい物があるな。





「とりあえず、神戸では有名な近代建築の1つであるので、写真を撮っておこうと思いまして」






ほう。


wikipediaに記事がありましたので、リンクを貼っておきます。






「公会堂の地下にある“御影公会堂食堂”は、創業当時から営業している老舗洋食屋さんとして有名なので、ランチにそれを目指して行ってきたんだ」






ほほう。





「特にオムライスが有名らしい。公会堂全体の写真なんかは後にして、営業の終わり時刻である14時が迫っている13時45分ころに現地に到着したので、とっとと地下の食堂へ行くことにした。一応食後に撮影した公会堂全体の外観写真を一枚載せておこう」







・・・さすがにレトロな外観だな。






「最寄り駅は、阪神・石屋川駅。駅を降りて北へ数分、国道二号線までたどり着くと筋向かいにこの建物が目に飛び込んでくる」






ふむ。





「時間がないので、すぐさま地下食堂へ向かった。建物の西に、地下へ降りる裏口がある。この裏口の階段を下りると地下食堂へはすぐだ。もちろん建物の正面入り口からも地下へ降りることが出来る。地下への入り口は看板があるのですぐ分かるはずだ。写真は食後に撮ったやらせ写真。よく見ると営業中の時の上に、準備中の札がついている」






この看板がないとちょっとわかりにくいな。






「本当に裏口だからね。分からなければ正面玄関からは行って地下へ降りる階段を目指してもらえれば」





ふむ。





「西口から地下へ降りる階段。これであっているのかと不安にさせられる通路であるが、この暗い階段で正解」






この手の古い建物とかが苦手な人は躊躇してしまいそうだな。





「建物の中は薄暗い感じ。地下に降りて建物の中をちょっと見渡すと、食堂の入り口はすぐに分かるだろう。写真は食後に撮ったやらせ写真。営業中はもちろん営業中の札がかかっており、メニューボードもちゃんと表を向いている」






・・・ふむ。


『御影公会堂食堂』

食べログに記事がありましたので、リンクを貼っておきます。


http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280106/28000675/







「席に座ると、すぐに店員さんがメニューを持ってきた。お店の外観が外観だけに、どれだけレトロな店員さんが出てくるかと思ったけど、普通に主婦パートっぽい店員さんが私服に黒いエプロン姿でお水とメニューを運んできた」







個人経営のお店ならお店のご老人とかが出てくるかもだけど、あくまで神戸市立の施設だからな・・・。まあそんなもんだろう。







「初めてのお店なので、名物であるらしいオムライスセットをオーダー。オムライスにスープとサラダがついてくるらしい。ちょっとオムハヤシと迷ってしまった」






ふむ。






「料理が出てくるまでに、ちょっと店内写真を撮った。他に家族連れが一組、OLさん風の女性が一人と、ランチ時間の終わりも近いということで、店内は比較的空いていた」





さすがにかなり古めかしい感じだな。






「店内はそれほど広くはない。この手の古い建物の食堂って、なんだかやたらと天井が高くて広い空間にありそうだけど、意外にこぢんまりとした店内であった」







ほう・・・。





「もう一枚違う方向に向けてシャッターを切る」





ふむ。





「店内はBGMが小さな音で鳴っていたが、それ以外は極めて静か。そして微妙に暗い」





ふむふむ。





「壁に掛かっていたスピーカー。実際にこのスピーカーからBGMが鳴っていたわけではないが、年代物の“TRIO”のスピーカーというのが趣深い。トリオは後にケンウッドになり、さらにビクター傘下となる。社名としてのケンウッドと、ブランドとしての“TRIO”というのは現在も残っているらしいが、正直商品を見かける事って無いなあ・・・」






・・・。





「待つ事しばし・・・。先ずはセットのスープとサラダが登場」





ふむ。





「サラダは、まあ、普通のサラダ。スープはカボチャのスープ。あまりカボチャ臭くなくて美味しかった」






ふむふむ。






「続いてメインのオムライス、どーん!」






ほう。





「運ばれてきてまず感じたのは、独特の匂い。あれ?オムライスなのに独特のこの匂いは何?と思った」





ほほう。





「どうやら、添えられているトマトソースからの匂いらしい。なんの匂いとか上手く言えないけれど、あまり得意な感じの匂いではなかった」






・・・ふうん。







ケチャップでもデミグラスソースでもなく、トマトソースであった。先に断面ショーを」







オムライスの断面って、あまり盛り上がらないな・・・。

というか、もう少し上手く切ることは出来なかったのかね。







「まず、一口食べて思ったのは、“味が薄い”という感想」





ほう。






「淡泊というより、味が無い、という感じ。特に表面の卵にそれを感じた」






オムライスの卵って、味付けしないところも多かろう。







「・・・多分、中のチキンライスもものすごく薄味だったので、その感じが余計に強くなったのではないかと思う」






・・・ほう。






「トマトソースも基本的にかなり薄味。トマトの酸味はあるが、ソースとしてのパンチは皆無。“塩気”もそうだけど、“旨味”という物が、根本的に足りない感じ」







ふうむ。







「うーん、オムハヤシのほうが良かったかなあ・・・」





・・・。

古くからあるお店であったわけだけど、どうかね、このお店はお勧め出来る感じかね。







「・・・うーん、正直なところ、名物的に言われているオムライスはそれほど美味しいものではありませんでした。このオムライスを“おいしいもの”として目指して行くと、結構な肩すかしを食らってしまうかも知れません」







・・・ふむ。





「ただ、昭和の昔からずっと続いている、ちょっと歴史的なものを食べるという意味では、意義のあることかも知れません」






・・・神戸の洋食の原点的な味というわけだな。






「独特の雰囲気を味わいに行って下さい。それはそれでアリだと思います」






・・・まあ、味の評価は低い感じであるな。

致し方なし・・・。






「また御影公会堂の建物の記事を書くかも知れません」







ほう。久しぶりに予告先発か。







「書かないかも知れません」






どっちだ。




まあ良い。

今回はこの辺りで終わる。