上原ひろみ氏のライブを観に仙台まで来た。
1曲目はバンド的にも温まっていなかったし、なんだかPAのバランスも(特にサイモンのドラムのバランス)イマイチであったけれど、2曲目くらいから、荒っぽい波がざざーっとステージから客席に押し寄せてきて。
その圧力に押しつぶされる快感に抗えず・・・。
裏拍と思えば表、表と思っていたら裏・・・。
リズムチェンジ、ポリリズミック、グルーブ、グルーブ・・・。
心地よい疲れ。
圧倒的なものを見せつけられると、それはすでに文章にもしにくくて・・・。
すごかったなあ・・・。
さあ、明日はリンゴの国に戻ろう。
もしかしたらもう少し感想なんかを書くかも知れない。書かないかも知れない。