Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

イタイ話2 (まだ現在進行形)

 いらっしゃいませ。


 いやあ、日中は暑くなってきましたねえ。





 彼はまた汚らしい写真を記事に載せようとしている。出来るだけ縮小して掲載してやる。




「以前に記事にした話題の続きであるが、右足親指の傷を覆っていた包帯がとれてしまった」








アアア。






「写真では分かりづらいが、爪が半分ほどに剥がされている」





アワアワ。





「なぜ分かりづらい状態かというと、包帯を巻いていた状態でも結構血みどろであったらしく、かさぶたが傷口を覆っているような状態であるからだ」






ほうう・・・。

包帯は外れてしまったのかね・・・。






「外れないように注意していたんだけどね・・・。シャワーを浴びるときもビニール袋で足を覆って水濡れを防いではいたんだけどね」







ふむ・・・。







「まあ、外科の先生には、『包帯がとれたらこの薬を塗っておきなさい』と塗り薬を処方されていたので想定の範囲という事で」







ふむふむ。






「朝、ちょっと焦ってシャワーを浴びたら、ビニールに穴が開いていたようで、防水の努力もむなしく包帯が濡れてしまったので、それほど痛みもなかったので、思い切って包帯をはずしてみた」






おお・・。







「予想以上に痛そうなビジュアルでちょっと怖かったが、塗り薬を付けて、そのまま靴下をはいてしまった」







・・・で、どうであったかね。






「恐れていたよりは全然痛みは少なかった。普通に歩くようには行かない感じだけど」







おお。






「まあ、ちょっと靴が当たったりすると結構な痛みが来ますが」






まあ、良い感じなのかな?状態として。







「次の休養日に経過を診せに行きます」






前回よりもイタイ話でなくてよかったな。






「いや、ましになったというだけで、痛いですよやっぱり」






・・・今回はこの辺りで終わる。



アワワワワ・・・。