Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

ワールドカップの興奮は続く

 いらっしゃいませ。


 意外に湿度が低くて、朝晩はすごしやすいです。この辺りだけでしょうか?





 彼はまたネットで『キャプテン翼』関連の記事を発見して、快哉をあげておるらしい。今回はそれについて書きたいそうだが、先にせねばならんことが山積みではないか?




「そうですね・・。特に打ち合わせが迫っているので仕込み図を・・・」




書きなさいよ。




「書きます。この記事を書いたらある程度の形にします」




・・・・。




「いや、作業を中断するくらいおもしろかったもので」




・・・では、さっさと紹介したまえよ。





「またまたコピペ記事で大変申し訳ないのですが・・・」




ふむ・・・。





サッカーワールドカップ南アフリカ大会で、MVPを受賞したウルグアイフォルラン選手」





おお。





「この人ね。たぶん」







ふむ・・・。





「で、彼の活躍がウルグアイ本国で大変盛り上がっちゃって、MVP受賞記念のアニメが出来てしまったらしい」





なんと。





「その【フォルランくんMVP記念アニメ】の画像がこれ!」





「ばばーん!炸裂する『キャプ・ツバ』テイスト!」






すごい!まさに高橋キャラ!教えて真空著作拳!





ウルグアイ国旗も誇らしい」






むむう。





「走り方までそれっぽいと思いませんか」







まさに・・・!ファミコンゲームのキャプツバも彷彿とさせるな!





「なんだかやけにぞんざいに画かれたライバルとか。後ろにいるのは監督だろうか?日本ならさしずめ吉良監督ってところでしょうか」








南米の人なのになんだか日本人ぽい人が・・・。





「誇らしくMVPのトロフィー(?)を掲げるフォルラン君。構図が『キャプ・ツバ』っぽい」







うーむ・・・。





「なんだかシュナイダー君といった感じの立ち姿」








南米でも影響力は絶大だ、高橋先生・・・。





「因みにこの画像はキーパーではなく、ハンドをしてまで得点を防いだスアレス選手らしい」








まあ、結果オーライの場面であったが、ちょっとハンドが美化されすぎてますな・・?


南米でも『キャプテン翼』、影響力すごいですな・・。放映されていたのだろうか。


ウルグアイの人は大まじめかも知れないが、日本人にとっては最高のネタであるな。変な感動を持ったまま今回は終わる。