Cafe Ligia-exotica / 純喫茶 船虫

よしなしごとを。読書とか映画とか観劇と港の街の話しとか

High-korot

 いらっしゃいませ。

 もう暑いんだか寒いんだか何だか分かりません。さすがに昼と夜の寒暖の差が大きくなってきましたね。





 彼は休養日にまたトコトコとそこら辺をぶらついていたらしい。今回はそのあたりの記事になりそうだ。




「まあ、特に書くことがない感じなんですがね。昼食に入ったお店でも紹介しましょうかね」




ほう・・。

初っぱなからかなりのやる気なさ加減だな。





「今日は洋食屋さんです。まあ、古くからあるお店ですね」



神戸市兵庫区・新開地駅上



『グリル金プラ』

食べログに記事がありましたのでリンクを貼っておきます。


http://r.tabelog.com/hyogo/A2801/A280109/28000392/






ほう。
新開地は洋食屋さんが多いのだな。






「『グリル一平』もありますし、50メートルほど離れたところにも新しい洋食屋さんが出来てますしね。商店街の南の外れにも洋食屋さんがあります」






なるほど。






中央区・三宮のセンター街の地下にも同じ店名で『グリル 金プラ』というお店がありますが、無関係のようですね」





ほう。






「とりあえず外観写真。どーん」






ふむ。





「この外観写真を撮るのに、前を走っている幹線道路の中央分離帯から撮影」






ちょっとだけの苦労話を披露して、ブロガーの鏡を演出か?







「このお店はハヤシライスが有名ですね。あとオムライスも昔ながらの味で有名です」





ほう。





「結構何度も足を運んでいるお店なので、まあ新しい感動はないんですけどね。因みに常連さんはハヤシライスを注文するときに“ハイライ!”とオーダーします」






ほう。
で、今回は件のハヤシライスをオーダーしたのかね。






「結構通ってるので、今回はちょっとひねりを加えてオーダー。これです」




“ハヤシライスにコロッケのせ”





ほう。






「まあ、常連を気取らずに今回は“ハヤシライスにコロッケのせで”とオーダーしたが、常連さんは『ハイコロ!』とオーダーする」





ほほう。







「一応これはメニューには載ってない、ちょっと裏メニュー的なオーダーなんだけどね。・・・まあ、裏メニューでもなんでもないんだけどね。カツとコロッケはトッピングできます(料理によります)」





なるほど。






「下町の洋食屋さんにしてはちょっと高いかもですね。ハヤシライスは800円。今回はコロッケをのせたので900円でした」






ふむ。

味の方はどうかね。





「同じ新開地の洋食屋さんという観点で見ると、『グリル一平』のほうが格段に美味いです。まあ、それだけの料金を『一平』はとられるわけですけどね」





ほう。





「まあ、『金プラ』は値段どおりの感じでしょうか。可もなく不可もなく。あ、決して不味いわけではないですよ。酸味の少し感じられる独特のデミソースで作るハヤシライスはなかなかなもんです」





なるほど。






「一応個人的な意見で言うと、ハヤシライスの具のタマネギって、くたっと煮込まれているほうが好みなんだけど、結構シャキッと感が残っている感じ。このあたりはあくまで好みの問題ですがね」






ふーん。






「あ、あとお店の若い人は愛想がないですが、まあ、それがデフォルトなんで特に気にしないほうが良いです」






なんじゃそりゃ。







「個人的にはお昼のサービスランチがお勧めですかね」





なるほどねえ。

まあ、あまり近隣の人以外には行くこともないお店であろうが、紹介ということで。


記事に今ひとつ内容らしき物がないのはどうやら彼も重々承知しているらしい。反省せよ!!


しかしながら今回はこのあたりで終わる・・。