いらっしゃいませ。
何でも、大阪市の水道局が、高度浄水システムで浄水した水をペットボトルにボトリングして販売していた商品（商品名『ほんまや』）に、汚れが付着していたんだとか。なんだかペットボトルの飲み口辺りに汚れが付着していて、その日に製造された分は回収になったとか。
まあ、浄水場は違いますし、工場出荷でもありませんから大丈夫だと思いますが、水源自体はほとんど同じですからね・・・。気をつけないと・・・。って、気のつけようがないですなあ・・・。
今回彼はまた自分の携帯のことについて記事を書きたいらしい。いつも思うのだが、誰に向けての発信なんだかよく分からないな。
「出始めのスマートフォンについてのレビューですから、参考にしたい人は山盛りのはずです！」
ほう。
「多数のXperiaユーザーと情報を共有すべく、android OSが2.1にアップデートして六日がたって使用感とかのレビューをすべきかなと思った次第」
なるほど。
上から発言であるが、まあ、意義のあることかな。
「OSが2.1になって、良かったこと・不満なこと、その他雑観的に書いてみたいと思う。
・まさかアプリケーションが消えると思わなかった
AppMonsterというアプリケーションでバックアップをとっておけば、プロテクトがかかっているソフト以外はＳＤカードに複製を作成して退避出来るということを知らなかった。インストールしておけば良かった・・。現在は退避を完了しているが、それでもプロテクトがかかった物は次回大きなアップデートがあるとまた消えてしまう運命にあるようだ。とても面倒くさい。
＊良くなった点
・ライブ壁紙が使用出来るようになった
ちょっとカッコイイ壁紙が、ショートカットや時計の文字の下で動いているのはなかなかに気持ちが良い。地味だけど利用出来るようになって良かった。ただ、時計などの文字色を変えることが出来ないっぽいので、壁紙の色によっては文字が見にくいなんて事も発生してしまうので、色々と試してみるのがよいかと。
・フォントが見やすくなった
小さな変更点だけど、確かに見やすい。
・標準搭載のインターネットブラウザの動作が格段に速くなった
Opera miniを使用したりしていたけど、標準ブラウザ自体の速度が速くなってくれれば結構使いやすいブラウザなので、標準ブラウザ派には良いことかと。自分も標準ブラウザに戻しました。
・ブラウザの画面をダブルタップで拡大・縮小出来るようになった
普通に便利。
・対応ソフトが増えた
2.*以上でしか動かないソフトが利用出来るようになったので、恩恵を受けた人は多いかも。残念ながら自分はそれほどの恩恵は受けなかった。
・バッテリーの消費量が減った
待ち受け持続時間が長くなった。以前であれば、ソフトを終了させようとタスクキラーソフトを起動したら、起動させた覚えのないアプリやタスクが動いていて、それがバッテリーの大量消費に繋がっていたと思うのだが、アップデート後はタスクキラーを起ちあげても、なぜ動いているのか分からないアプリが動いていたような形跡がない。少しでも駆動時間が延びることはよいことであると思う。
・明らかに動作が速くなった
ネットでは、あまり速度は変わらないというような書き込みもちらほらあるが、確実に体感は速くなっている（体感出来ないという人は、どんな操作をしているのか？）。上記したアプリの起動数の関係などもあるかも知れない。アニメーションを一部動作しないようにしたら、更に速くなるかもと思って設定してみたが、それに関してはそんなに体感出来なかった。
＊まだまだ改善すべき点
・flashへの対応
せめてflash lite 4.0に対応すべきであった。やはりflashで動作しているページは多い。見ることが出来ないのはかなり不便！
・起動時の初期ロック解除画面で、サウンドのON/OFFを選択出来るが、バイブレーションモードの選択も出来るようにしてほしかった
これ、大変不便！
・ホーム画面に表示されるTimescapeのタイル画像、初期の“ソニー・エリクソン”のロゴに戻せるようにして欲しい
なぜ出来ない？
・・・まあ、だいたいこんな感じかな」
ふむ。
いくつか不満な点はあるようだが、おおむね使いやすさは向上している、か？
「まあね・・。アプリが消えるってのはもっと大きな声でインフォメーションしていてもらいたかったね、docomoとソニ・エリには。あと、やはりネットに繋ぐことが多いので、flashへの早い段階での対応は必定、かな」
なるほどね。
HTML5がどうとかって話より、目先のflashだな・・・。
「OSが2.2になるとflash 10.*に対応とかって事もあるかも知れないけど、そこまでOSをアップデートしてくれるかどうかも分からないしねえ」
なるほど・・。
なんだかとりとめのない記事であるな・・・。
しかしながらほっちゃらけで、今回はこのまま終わる。
