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先日、知人のシンガーソングライター、松本誉臣氏からメールが届いた。メールが届いてから結構時間経ってしまったのだけれど・・・。
松本氏は関西で活動する弾き語りシンガーであり、fenderのストラトをバリバリ弾くロックンローラーでもある。エリクサーのギター弦を勧めてくれた良い人である。いやあ、確かに良いですね、エリクサー弦。錆びにくいってすばらしい。
氏の元には、うちから「まーちゃん」が嫁いでいった。
嫁ぎ先では良くしてもらっているのか・・・。などと思っていたら、冒頭の写メが届いた。
なんだか美しシチュエーション！
浜辺でギターをつま弾いておられる氏の姿が。
うちからお嫁に行ったのは、MARTIN（ﾏｰﾃｨﾝ）のトラベルギター、『BACKPACKER（ﾊﾞｯｸﾊﾟｯｶｰ）』。
氏はうちの「まーちゃん」が機嫌良くいられるように、こうした美しい景色の場所にも連れて行ってくれているようです（←日本語がちょっと変）。
氏に良くしてもらっていることが分かって何より。
いいか、まーちゃん。ナットやフレットをすり減らして（身を粉にして？）、しっかり働くんだぞ。
まーちゃんには、世界を、見て回ってもらいたいのです・・・。
追記
うちの「まーちゃん」は美形です。近年のモデルとはネックとボディーの形状が違っており、ネックの終わりの所でボディーが膨らんでいません。現行モデルよりもさらに小型です。まあ、そのためボディーの容量が小さくなり、音量なんかは現行のタイプのほうが大きいんでしょうが。おそらく多くの人がトラベルギターには大きな音量は求めないと思うので、これはこれで良いのです。シンプルなボディーはとても美しい。
ヘッドも小さいです。ボディーから美しいラインでヘッド部まで造られています。マーティンはなぜヘッドを大きくしてしまったのでしょうかね。まあ、現行のヘッド形状のほうがギターらしいと云えばそうなんですけどね。
それだけではありません。まーちゃんは才色兼備なのです。ピックアップが内蔵されていて、エンドピンにシールド（ギターケーブルね）を挿せば、ちゃんとエレアコとして使えるのです！現行の商品にはこのラインアップがあるのでしょうか？ライブなんかにはとても良いと思うんですけどね、ライン出力。
という親バカ追記でした。
